2015年3月25日水曜日

判官贔屓










辞書で「判官贔屓」と検索すると判官贔屓とは

【不遇な人や弱い者に同情し、味方になることのたとえ。】

と出てきたが最近は判官贔屓の行き過ぎこそが自虐史観に陥る落とし穴なのではないのか?と思ったりする。

弱きを助け強きをくじくという考え方事態良い価値観であると思うが

度が過ぎると「弱い人間を倒した強き人物は悪」といった極端な認識に至ってしまう。

源義経に対して抱く、同情や哀惜の心情は理解できるが

それと対比して源頼朝を冷血な悪党とされてしまったら困る。

源義経が軍事的天才であったこと・平家を打倒した軍事的最高の功労者であったが

源義経には「政治的統治者能力」はない。

もし義経が征夷大将軍となってしまったり、後白河法皇の手中にはまってしまったら

鎌倉幕府は混沌とし、戦国時代のようになってしまい余計な血が流れていたに違いない。


大石内蔵助の忠臣蔵

自由民権運動に散った人物と当時の元勲

日本ではテロリストであるが伊藤博文を暗殺した安重根

意思に反してだが西郷隆盛を葬り去った大久保利通・木戸孝允・山県有朋

2・26事件を引き起こした青年将校

判官贔屓も結構だが、対比される強きものの「功労」「実績」にこそ第一にスポットをあて正当に評価されるべきであり、

打倒された弱き者の目線から立って歴史を見てしまうと正確な歴史とは全く違った錯誤に陥ると思う。








悪の元凶河野談話






慰安婦関係調査結果発表に関する
河野内閣官房長官談話
平成5年8月4日
 いわゆる従軍慰安婦問題については、政府は、一昨年12月より、調査を進めて来たが、今般その結果がまとまったので発表することとした。
 今次調査の結果、長期に、かつ広範な地域にわたって慰安所が設置され、数多くの慰安婦が存在したことが認められた。慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。慰安婦の募集については、軍の要請を受けた業者が主としてこれに当たったが、その場合も、甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった。また、慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった。
 なお、戦地に移送された慰安婦の出身地については、日本を別とすれば、朝鮮半島が大きな比重を占めていたが、当時の朝鮮半島は我が国の統治下にあり、その募集、移送、管理等も、甘言、強圧による等、総じて本人たちの意思に反して行われた。
 いずれにしても、本件は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題である。政府は、この機会に、改めて、その出身地のいかんを問わず、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し心からお詫びと反省の気持ちを申し上げる。また、そのような気持ちを我が国としてどのように表すかということについては、有識者のご意見なども徴しつつ、今後とも真剣に検討すべきものと考える。
 われわれはこのような歴史の真実を回避することなく、むしろこれを歴史の教訓として直視していきたい。われわれは、歴史研究、歴史教育を通じて、このような問題を永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い決意を改めて表明する。
 なお、本問題については、本邦において訴訟が提起されており、また、国際的にも関心が寄せられており、政府としても、今後とも、民間の研究を含め、十分に関心を払って参りたい。


*私の祖父は帝国軍人です本気でブチ切れています。このぐらいのレッテルは貼ります



従軍慰安婦の元凶を義母と嫁のために作った売国奴







調べもせずにまんまと乗っかった売国奴









嘘ついて金を二重取り&支援団体を食わせているババアw
必ず地獄に行きます。






2015年3月24日火曜日

河野談合についての表明







河野談話は河野談合だった!「あえて言おうカスであると」







慰安婦問題を巡る日韓間のやりとりの経緯 ~河野談話作成からアジア女性基金まで~






時が、熱狂と偏見をやわらげたあかつきには、

また理性が、

虚偽からその仮面を剥ぎとったあかつきには、

そのときこそ、

正義の女神はその秤を平衡に保ちながら、

過去の賞罰の多くにその所を変えることを要求するであろう。

ラダ・ビノード・パール















へたれのヒトラーと近衛文麿
















日本はいつもドイツヒドい目に遭わされる…

日清戦争後三国干渉(フランスとロシアは同盟国だから関係国)で関係ないのに、日本を恫喝し

大東亜戦争の時は日独伊三国同盟でヒドい目に遭わされた。

日独伊三国同盟は大日本帝国も【選んだ】訳だから、文句は言えないのだが

最近もドイツと支那が接近をし、何かを画策しているらしい…

歴史問題でメルケル首相講演 「過去と向き合うこと」7年ぶり来日



ここでメルケル首相は過去と向き合うことの大切さ、歴史を教訓として乗り越えよ!!みたいな事を言っているが

国家を挙げて

ユダヤ・スラブ人・病気患者・反体制側の人間を計画的に殺人工場まで作り

600万人もの人間を虐殺した国の代表にとやかくいう資格はない!!

歴史の教訓としてドイツとは組まない方がよい。

大東亜戦争でもヒトラーのヘタレは何にも責任を取らずとっとと自殺し

死体を凌辱されたくないんだか、死体も燃やさせて勝手に死んだ。

残された同盟国である日本は虐殺などしていないが生きて責任をとった所か

東京裁判という名の【リンチショー】にまで堂々と闘った。

へたれのバカは近衛文麿位だろうか? 

正直ヒトラーと近衛文麿は【戦争責任が一番ある】のにもかかわらず、真っ先に自殺して逃げたへたれである。

へたれな責任者は同じような行動をとるのだろうか?









初の投稿とご挨拶
















敗戦後70年を迎えました。


 占領軍の政策や、その同調者の日本人 


またいわゆる「戦後教育」を受けた人間が作り上げた 

日本国有史以来存在しなかった偏った価値観

がようやく見直されつつあります。 


真正面から見定めるキッカケとして何か私に出来ないだろうか?といった想いでこのブログを開設しようと決心しました。 

至らない所だらけであるとは思いますが 読者の皆さんと共に考え・対話をし・何らかの合意を持てたり 志を同じく出来る仲間が出来たらいいなと思います。